鈴木このみ Live in kobe 19歳ヒトリタビ！
この日をずっと待ってました…！良い感じに台風が来ていたのですが、良い感じに沖縄本島を避けてくれて無事に飛行機飛びました…出発5日前から気が気じゃなかったよ。
神戸空港に着いてからポートライナーで三宮まで18分。ホテルにチェックインしてから会場となる神戸VARITへ。なんと徒歩5分もかからないご近所さんでした。
因みにToday's STYLE☆1stツアーのリストバンドにアルバムの特典の缶バッジ、2ndツアーのTシャツ。首から下げてるのはラルカジノチケットケース。謎のミント色のコスメ柄トートバッグにタオルとキンブレとプレゼントを。うーん我ながらダサい！
SOLD OUTの文字。キャパ300程度とはいえ、デビュー当時からのファンからすると謎の親心。。
以下セットリストになります*
01.Tomorrow’s best
02.Fly to the stars
03.Nice to Me CHU!!
04.約束の続き
05.Redo
06.世界は疵を抱きしめる
07.miss blue
08.Love is MY RAIL
10.私をくれたみんなへ
11.Don't Stop Me Now
12.メビウス
13.Tears BREAKER with piano
15.LLL:CONNECTION
17.Beat your Heart
18.AVENGE WORLD
アンコール
19.Deep red Heart
20.Before too long
ダブルアンコール
21.Beat your Heart
Tomorrow’s bestで今まで聴いたことないような太い重い声出してて鳥肌立った。でも歌詞飛びまくってた…笑
久しぶりのワンマンだから緊張しちゃってたらしい。「久しぶりのワンマン」が2ヶ月とかそれくらい振りって貴方ねぇ…！
miss blueとDon't Stop Me Nowで初めてこのみんのダンスボーカルを見たけど、崩れないあの安定感がキレキレダンスと合わさると増してこのみんの凄さが判るよね。。語尾の切れ方から息使いから、まさにプロフェッショナル！って感じでした。
そして念願の生Love is MY RAILが聴けて本当に嬉しかった。。ここで勿論キンブレ発動。サイリウムと言わないあたりすっかり私もオタク(っぽく)なった。気がする。顔面汗と涙まみれになってキンブレ使いこなす光景を友人が見たら驚き通り越して引くかもしれませんね。
Absolute Soulのイントロ流れた瞬間奇声上げるほど発狂しまして、完全に腰がお逝きになられまして、飛び跳ね過ぎて着地失敗して足首も捻りまして、数々の負傷を負いながらLLL:でタオルを振り回し、Beat your HeartからのAVENGE WORLDで死にました。
特にAbsolute Soul、AVENGE WORLD、世界は疵を抱きしめるはライブだとアコースティックアレンジだったりアルバムverだったりコラボverだったりで、なかなか原曲？verで聴けることが意外と少ないのですが…今回はバンド無しっていうのもあってか全て原曲verで聴けたのが本当に嬉しかった…！生Absolute Soulは本当に同じ人間なのか疑いたくなる程凄い。
まさかのダブルアンコールで、「これスタッフさんにバレたら怒られる～(笑)」って言いつつもステージに戻ってきてくれて可愛かった。
ライブハウスの方の計らいか突然Beat your Heart流れ出して、「もういいやー！歌おー！(笑)」って、もう本当に可愛かった。歌い終わって「もーバレても知らん！(笑)」って満面の笑みで、もう本当にこの子は。可愛い過ぎて辛い。
そんなヒトリタビツアーファイナルでした。
指定席で1階の後ろから2列目くらいで、ステージも低くてなかなか見えづらかったのですが…客席とステージの距離はとても近かったし、このみんも真ん中からよく端っこに来てくれた。
歌ってる時も激しく動いたり、ステージング結構変わったよね…貫禄滲み出てました！
二十歳まで、残り3本。10月に大阪でやるライブの詳細も出たので、勿論オフィシャル先行申し込みました。チケット取れたら飛行機予約しようかな。
それが行けなくても11月にはバースデーライブもあるし、今年は結構このみん充してて幸せです。
物販で買った缶バッジ。袋の中にごっそり入って、その中に3つだけ直筆サイン入りの当たりが。当たるわけ無いと思って、あさぐりもせず上の方にあったのをスッと取って、さて開場まで時間潰そうと外出て手のひらを見たら。時が止まった。
このみんがライブ中に「缶バッジ当たった人いるー？」って言って、全力で手上げたらこっち見て指さしてくれた…ありがとうって言ってくれた…こんな幸せが他にあるでしょうか。。
皆様、私の帰りの飛行機が落ちないように、どうか祈っていて下ると幸いです。
