朝なんて待たなくたって何度もやってくるのなら。
自分のことはそれなりに好きだけど、この悲しさや惨めさを簡単に言葉で表すなら、自分を肯定出来ないとか自己評価が低いとかそんな感じになるんだと思う。
口ずさむ唄も自分を虐げる材料になる。自分の全てが嫌になる時がある、無価値だと思う。
そんなこともないと思える自分もちゃんと居るよ。ただ怖くて、いつだって逃げてるだけだ。ただそれだけ。それしかない。
だから少し、足を前に出した。私の一番好きなことを、認めて貰えたことがとても嬉しかった。私が信じてきたものを、良いと言ってくれる人が居た。
夜更かししちゃったなぁ。もう眠らなきゃね。
おやすみなさい。